高橋 雄士 1968年、岡山県倉敷市生まれ。
岡山県立玉島高等学校を卒業後、大阪あべの辻調理師専門学校にて調理師免許を取得。
地元ホテルで調理師として勤務後、事務職への転身を決意し、日商簿記2級を取得。
会計事務所および一般企業にて会計実務に携わる中、独学でプログラミングを学び、システム開発業界へ再就職しました。
以降25年にわたり、会計、給与、販売といった業務系システムに加え、建設、製鉄などの特殊分野にも携わり、幅広い業務知識と開発経験を積み重ねてきました。
直近10年では、大手製鉄所における大規模プラントのモデル実装・可視化・ガイダンス支援プロジェクトに中心メンバーとして参画。
設計、製造、テストをリードし、特にプロジェクト構成設計と共通部品開発に注力。仕様整理から実装、品質管理までを一貫して担い、システム全体の最適化に貢献しました。
また、情報処理国家資格「システム監査技術者」を保有し、第三者視点での分析・改善提案も強みとしています。
これらの経験を通じ、以下のスキルを培ってきました。
1) 調理師経験に裏打ちされた「段取り力と現場対応力」
2) 会計実務による「管理能力と経営感覚」
3) システム監査技術者としての「客観的視点と分析力」
4) ベテラン開発者としての「レガシー資産と最新技術双方の理解」
5) 現場密着型プロジェクト経験による「実効性ある提案力」
今後も、豊富な経験と多角的な視点を武器に、 お客様の情報資産を未来につなぐ支援を続けてまいります。